
Itabashi Origins
とは?
やること
Itabashi Origins(イタバシ・オリジンズ) は、東京都板橋区にゆかりのあるクリエイターの作品を集め、オンラインで販売するプロジェクトです。グラフィック、イラスト、写真、クラフト作品、ZINE、アパレルグッズなど、多彩な表現を取り扱っていく予定です。
目的
- 地元でおもしろいものを見つけて、買って、使ってみる。そんなやりとりの中で生まれる小さなつながりや経済の循環を楽しむ。
- 「好きなこと」が、ちょっとした収入につながるようなきっかけづくり。
参考情報:クリエイター向け「Itabashi Origins」解説ページはこちら。

参加クリエイター紹介
(アルファベット順)
チャンアス
Chan-Asu

1982年富山生まれ、岡山を経て、現在は板橋区の辺境に住むサラリーマン。
絵を描いたり、工作をするのが好き。
コロナ禍以降は登山が趣味に加わりました。
| 2001 | 岡山県立大学 デザイン学部に入学 |
| 2007 | 東京の映像プロダクションに入社 |
| 2011 | 板橋区に入区 |


本間 ちゑ
Honma Chie

このままつつがなく霞ヶ関勤務を勤め終える一生だと思っていました。 物心ついたときから絵を描くことが好きでしたが「絵を仕事にできるはずがない」と諦め、絵とは無縁の仕事をしつづけてきましたが・・ そんな私を変えたのは、2020年の世界的なパンデミックでした。 「絵を仕事にしてから死のう」と思ったその時から人生が変わり始め、 たくさんの不思議なご縁を頂く中で、いたばしデザイン同好会の皆様とも繋がることができました。 いたばしを(だいぶ)斜め上(下?)から楽しむ集団。尊敬してます(ほんとです)。
| 1977 | 静岡県浜松市天竜区出身。 故郷の伝統芸能・露月神楽「花の舞」で踊った舞は 魂の再生・更新を願う神事で後の創作の礎となる。 |
| 2022 | 縄文をテーマに創作を始める。 個展「Re-Born Jomon 」/東京浅草画廊 Gei藝 |
| 2023 | 「きのう何食べた?season2」 ドラマレビューイラスト/クロワッサンオンライン |
| 2024 | 「Spirit of Japan」出展 / The Flavel Arts Centre (イギリス・ダートマス) |
| 2025 | 縄文を礎とし、「自愛」をテーマとした新たな作風を発表。 個展「JIAI KANNON」/Gallery Klyuch 清澄白河 |


KIT
KIT

デザイン業界歴30 年以上のキャリア。
デザイン・設計事務所の役員を経て2020 年よりフリーで活動中。
これまで、グラフィック・パッケージ・プロダクト・
インテリア・照明・サイン看板・イベントブースなど、
主に大手企業をクライアントにし、平面から立体まで様々なデザインを経験。
幅広いキャリアから生まれる作品は、ユーモアや深みがあり、人々の印象に残ります。
| 1989 | デザイン学校を経てデザイン事務所に就職。 主にパッケージと広告デザインを担当。 |
| 1989 | 独立した先輩に引き抜かれオープニングスタッフとして働く。 ディスプレイ・パッケージ・インダストリアル・照明・空間デザイン等 幅広いデザイン業務を経験。 |
| 1999 | CI マネジメントを得意とする一級建築士事務所に転職。 大手自動車メーカの店舗におけるCI マネジメントと各種デザインを担当。 内外装・サイン・インテリア什器・イベントブース・グラフィックなど 多岐にわたるデザイン業務を行う。 |
| 2013 | 役員就任。デザイン・製作部門の責任者に。 |
| 2020 | フリーランスへ。板橋の会社をメインにロゴデザインなどを制作。 |
| 2021 | 保護猫カフェ「CAT’ S INN TOKYO」とコラボ開始。 各種グッズのデザインを制作。中でもパッケージデザインをした 「VIVA CAT’ S COFFEE」が「板橋のいっぴん」審査員賞受賞。 その他当時話題のNFT 作品を制作開始。約50 作品販売・2 次流通も多数あり。 |
| 2022 | ボルダリングジム【Rockmania】のビジュアル部門の専属担当になる。 保護猫カフェ「CAT’ S INN TOKYO」の壁画制作。 NFT の作品展示会に数回選出される。NFT アーティスト名鑑に掲載。 |
| 2023 | 上板橋の名店「まごころ大高」四天王シリーズのポスター制作。 「コミカルなポスター」とチッラとメディアに取り上げられる。 |
| 2024 | インテリアブランド「KUROSHIRO」のブランド担当顧問に就任。 (任期満了後退任)イベントブースのデザインを担当する。 |
| 2025 | イベント会社と組んで主に大手企業のイベントブースのデザインを担当。 |


猫沢 八郎
NECOZAWA HACHIRO

自由気まま想うがまま色を塗り線を描く。 あらゆるものをキャンバスに。 あらゆるものがキャンバスに。 独想的な世界観でその心を奪う白線画家。 絵、立体、舞台美術、コマ撮りアニメ、文章、絵本、アートWSなどを手がける。
その他に、こどもからおとな、障がいを持つ方や高齢者など、多様な方々と交流をしながら作品制作や、さまざまなイベントの主催や参加をしている。
| 2012 | 「猫沢八郎」誕生 |
| 2013 | 代官山AIR「CORONZON」での初展示を皮切りに 各地のギャラリーやイベントに参加し始める。 |
| 2014 | 第40回現代童画展 入選 |
| 2017 | 日本橋三越本館7階「はじまりのカフェ」にて個展開催 |
| 2018 | 新宿レガスまつりにて、ダイバーシティウォールパズルアート初制作 |
| 2019 | 銀座ミ・アモーレGalleryにて個展「PiecefulWorld」を開催 |
| 2022 | 板橋区立熱帯環境植物館にて個展「猫沢八郎Pieceful World」を開催 |
| 2023 | 昭和記念公園 花みどり文化センター ギャラリー4にて 個展「ぬっちゃおう!うたっちゃおう!でっかいケヤキとヒマワリいっぱい大作戦!」開催 |
| 2024 | 板橋区立熱帯環境植物館、菊川316Studioにて、 ステージ創りユニット『LABOn Voyage』のアートディレクターとして 初公演『こころうつす不思議な絵本』開催 |


オビキ ミヨ
OBIKI MIYO

北海道の江差町で生まれ、札幌ー函館ー釧路ー札幌と転校の多い幼少期を過ごす。それでぐれる。 18歳で上京し大学でプロダクト・環境デザインを専攻、卒業後はいくつかのデザイン事務所勤務を経て2002年よりフリーランスとなり板橋区に定住。 主な仕事内容は雑誌や書籍の装丁やエディトリアルデザイン。時々イラストを描く。いたばしデザイン同好会のデザイナーであり、自称・日本初の暗渠デザイナー。最近は立体物を造りたい欲望がある。
| 1992 | 東京学芸大学教育学部美術学科卒業。 卒業後はシステムキッチンの設計、サインデザイン、 エディトリアルデザインなどのデザイナーとして勤務 |
| 2002 | デザイン事務所を退所。板橋区でフリーランスとなる |
| 2015 | 「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」優秀賞(葛西薫賞)受賞 |
| 2021 | いたばしデザイン同好会での初の作品『いたばし暗渠』を発表 |


オオノマサフミ
OHNO MASAFUMI

1981年生まれ。2児の父。豊島区出身、板橋区在住のフリーランスイラストレーター。
美容師アシスタント→バンドマン→編集者→広告制作を経て現在に至る。
イラストレーター歴16年、「コミカルだけど、どこか洗練されたイラスト」をモットーに雑誌や書籍、WEBや広告など幅広い分野で活動をしています。
近年はランニングを趣味にして年齢に抗おうと奮闘中!
| 2002 | 美容の専門学校を卒業後、美容室に就職。 |
| 2003 | 自分には合わないと早々に決断して退職。 自分探しで迷走期に入る。 |
| 2009 | 仕事を転々としながらイラストスクールに通い、 イラストレーターとして初の仕事を得る。長男が誕生。 |
| 2014 | イラスト仕事が増えて、ようやくフリーランスに。 のらりくらりと現在に至る。第二子の長女が誕生。 |


齊藤 琢磨
SAITOH Takuma

1979年生まれ。39歳で脱サラして家具作家になる。
ローテクでもオンリーワンのスタイルを目指し、なんとか食べている。
2020年には仲間と板橋をグッズ化して遊ぶ「いたばしデザイン同好会」を設立。デザインの楽しさを知る。
いつか山に隠居することにしている。
| 2003 | 大正大学人間学部人間福祉学科臨床心理学専攻卒。SEとして就職 |
| 2017 | 副業で「Asukayama Works」のブランド名で家具製作販売を始める |
| 2019 | なんとなく家具で生活できそうだったので脱サラする |
| 2020 | 仲間と「いたばしデザイン同好会」を始める |
| 2023 | 大好きな日光市の杉材で家具を作り始める |
| 2025 | 事業拡大目指して頑張っている |

